感性が放つ『ノイズ』に耳を傾けたい・・・・・・・・。
あらゆる予断を断ち切った[場所]から出発したい
これが私達グループの前提です。
私達は今日という時代を、これまでの[価値観の枠組み]が見直しを迫られている時代だ、と考えています。
そのためには、既存の価値基準による“方程式”を解体しまず[感性のつぶやき]に耳を傾けることから始めたいと考えています。
私達は、感性の呟きを[心のノイズ]と名づけています。
目的を合理的に達成するためには、ただ騒がしい、不要な夾雑物として切り捨てられてきたものです。
そして、私達は改めて、感性が放つ[ノイズ]に注目してみたいと考えています。
そこには、今まで気づくことのなかった、新しい可能性が広がっていると信じています。
〜企業と生活者を結ぶ[文化の仲介役]〜
現在ほど、企業に文化が求められている時代はありません。
消費を例に取れば、それはモノの消費というより、モノが表現している文化を消費しているとも言えます。
これは、モノが代表している[企業の文化]と言い換えることもできます。
企業は今、文化の優れた発信者・受信者であらねばなりません。
私達は、現代のプロモーションフィールドの原点は、企業と生活者を結ぶ[文化の仲介役]でなければならないと考えています。
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